ボカロPになりたい!Vol.4
今回から予習、復習ってのをやめました。
てのも、バックナンバーを一気に20号まで購入したので、これからボカロ講座と作曲講座を一気にやってみようと思います。
MMD講座はのちのちやるということで・・・
はい、ではボカロ講座です。
今回はコントロールパラメーターの設定です。
PBSで変化させるピッチの幅を決めるとのこと。ピッチとは音程?のことです。
この幅を12半音(オクターブ)に設定します。
個人的には12半音は多すぎな気もするんですが・・・
それでラインツールや鉛筆ツールでカーブを書いていきます。ここでは、基本的にしゃくりの部分の文字の最初に下からあげてくという感じで書いていきます。
正直、あまりボカロにリアルってのは求めていないんですが、ギターでいうチョーキングのようにニュアンスを作成するのには使えると思いました。
次はDYNで音量を設定します。歌い出しの音量を上げたりロングトーンの後半の音量を絞ったりします。これもツールを使ってカーブを作成していきます。
改めて思いましたが、声も楽器として考えると、いろいろ変化をつけることでどんどん面白くなりますねー。
調教方法を知れば、人の声がどんなカンジで出ているのかすごく分かるようになる気がする。
リアルを求めるのもありだと思いますが、ボカロを別の楽器のようにコントロールしてみるのも面白そう。
次は作曲講座。今回はやっと打ち込み。
音色の設定の仕方とピアノロール。
ピアノロールは今までもCubaseで見たことあって、DAWの定番かなーと。でも、市販の楽譜を見るとやっぱり五線譜だし、打ち込みは楽譜の方がやりやすい気がしてしまう。
いずれは五線譜がすぐにピアノロールに頭脳変換できるようにならなきゃな。
ピアノロールの起動や音色の設定、グリッドという補正機能の設定と実際の打ち込みをしてみました。やっと打ち込みまでたどりつきました。今度、おきにの曲を打ち込みしてみよっと。